こんにちは。山口市宇部市の学習塾「かわしま進学塾」の奥村です。
今日は、我らがかわしま進学塾初の海外進出校である、「クアラルンプール校」へ見学へ行ってきたときの様子をお伝えしたいと思います。
※クアラルンプールとはマレーシアの首都であり、近年の発展がめざましい都市のひとつです。
初めていく、海外の「かわしま進学塾」にドキドキしながら行ってきました!
実際の教室の雰囲気はどんな感じなのか?どんな生徒たちが通っているのか?いろいろ見てきました~!
教室奥に目立つ川島会長直筆の黒板の「夢を見つけ、夢を育む。」の文字。
優しいタッチで描かれています。
僕たちが行ったときにはすでに何名か生徒が来ており、一瞬顔に誰?が浮かんでいましたが、スッと自分の勉強に入っていきます。
クアラルンプール校では、個別形態の指導で天下の森塾さんが数十億円かけて開発した、「自立学習RED」を使用し、
タブレットを使用した、生徒自身で進めていく授業をしています。
つまったときは先生を呼ぶわけですが、その日は普段の3倍以上の人数の先生がいたため、先生選び放題でした。(笑)
日本のかわしんとの大きな違いは、上の授業形態もそうですが、この「自習カード」!
ごついかわわんがガリガリ勉強しているこのカード、自習室使用権のようなもので、クアラルンプール校では、本気で自習するため予約制で、
このカードが必要になります。
僕が担当している校舎では、少しずつ自習にきて、真剣に取り組んでいる受験生が増えてきましたが、やはり夏休み以前の自習室は閑古鳥が...
生徒たちが本気になってやってもらうにはとてもいい取り組みだと思いました。
最後にみんなでパシャリ。
前塾長が作ったKAWASHINグループを、今は日本の僕たちがより良くできるよう、日々の会議や研修などで邁進しています。
どうすれば生徒たちの成績が上がるのか。どうすれば生徒たちが自分の夢を見つけ、叶えられるのか。
国は違えど同じKAWASHINグループですから、僕たちスタッフの考えていることはいつも同じです。
日本のかわしんも負けませんよ!川島会長!!