2018年7月14日から16日の
3連休は記録的な猛暑でした。
最終日の16日も東北から九州にかけて
高気圧に覆われ、各地で厳しい暑さが続きました。
岐阜県揖斐川町では、その年最高となる
39.3度を記録しました。
共同通信の集計では、熱中症とみられる症状
の救急搬送は全国で2020人に上り、
新潟、愛知、静岡、三重の各県で5人が
死亡しました。
3連休では計5616人が搬送され、
搬送当日に亡くなったのは14人でした。
今回は、
「熱中症になったり、その疑いがあるときの応急処置」
について、
雲研究者.気象庁気象研究所研究官の
荒木健太郎さんがTwitterで注意喚起を
されていたので紹介します。
熱中症の応急処置を知っておいて下さい.高温は豪雨のように映像的に派手ではありませんが,熱中症による死亡者数は毎年約500名,今年同様に記録的猛暑だった2010年は1745名に達しています.特に住宅での高齢者の熱中症,幼児の熱中症に要注意です.適切に対策すれば防げます.https://t.co/h3tiw7kN97 pic.twitter.com/Ijhg27TDTi
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2018年7月15日
熱中症の応急処置
高齢者に関して
子ども・幼児に関して
運動・仕事前のチャック項目
熱中症に関して、より多くの方が
事前に適切な知識と準備をし、
注意喚起し合うだけでも
被害は防げますので伝えてください。
ぜひ、シェアして拡散おねがしいます。
【売れてます!】
これからの熱中症対策に活用ください。
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