こんばんは!
山口市・宇部市の学習塾「かわしま進学塾」白石校の小森です。
まずはこちらをご覧ください!
フラッシュ暗算を練習している様子です。
すごくないですか?
大人でもなかなかここまで速く暗算できないですよね?
彼女の手の動きにご注目ください!
しっかりそろばんをはじいています。
頭の中でそろばんがイメージできているんですね。
正解を導いたことから、これレベルの暗算をしっかりものにしている様子が見て取れます。
我が子のこんな様子を間近で見ることができたら?
私なら大興奮必須です!(この夏から我が子たちもそろばんを始めさせます。)
小さいころから始めた方が身に付きやすいことはみなさんご存知ですが、その環境に一歩足を踏み入れる方とそうでない方で大きな差ができてしまいます。
絶対的な暗算力を身に着け、答えに行きつくまでの時短ができることは計算する上で圧倒的に有利です。
二桁や三桁の掛け算が暗算できるようになると、周りの子たちが筆算に1分かかるところを、5秒(答えを記入する時間も含めて)もかからず解いてしまいます。
10問解くのに50秒(周りの子たちは10分)
100問解くのに500秒=約8分(周りの子たちは100分=1時間40分)
もうお分かりですね。
この圧倒的な差。
これだけ時間に余裕が生まれるわけですから、見直しする時間もばっちり取れます。
計算問題は受験者にとって確実に得点に結びつけないといけない問題です。
ここでミスをするとそのまま致命傷となります。
だからこそしっかり見直しをする必要があるんです。
でも、本番となると緊張からいつも以上に時間がかかり、見直しができなかったなんてよく聞くセリフです。
もちろん文章問題や図形の問題でも難解な計算は出てくるわけですからそこでも時短により、見直しができるんです。
これは本番のためだけでなく、練習でも同じことが言えます。
例えば家で解くことが可能な問題数が圧倒的に違うわけですから、練習量も人の何倍もできるということなりますから。
『計算の時短ができる!』
これだけでも受験にとても有利ですね。
小さなうちからのびのびとコツコツと。
それがお子様の幸せに必ずつながります。
夏休みに何か一つでもできることが増えたらとても有意義な夏になるでしょうね?
『うちの子暗算めっちゃ速くなったわぁ!!』
私は夏が終わるころにこのセリフを言いたいです(笑)
現在、白石校ではそろばん塾の塾生を若干名募集しています。(正確には4名です。)
ご希望の方はお早めにご連絡ください。
TEL:083-920-0200(担当:小森)