本日の『ぴかそアルアル~♪』
子どもとの約束。
色々としてる方が多くいらっしゃると思います。
例えば・・・
・帰ったらすぐ宿題をする。
・脱いだものや出したものは片づける。
・帰るときには必ず連絡する。
などなど。
その中で「この約束破ったら、○○だからね!!」なんて、ペナルティがある約束って・・・
『約束』ではなく『脅迫』ではないですか?
よく聞きます。
「お母さんが脅してくるんよ・・・」
笑いながら言ってくる子もいれば、ほんとに大きなストレスを抱えたような暗い表情で言ってくる子もいます。
「これが出来たらこんなご褒美あるよ~♪」
なんてプラス要因の約束なら、人によってはありだと思いますが、マイナス要因の約束は・・・どうなんでしょうね。
マイナス要因を気にしている状況で、モチベーションアゲアゲMAXで行動できる子はいるのでしょうか?
約束を守れたとしても、怒られなかった安堵が得られるだけで、達成感や成功体験といった成長を促す作用とはなりにくいのではないかと思います。
私はこの件に関して非常に考えさせられました。
子ども達から学びました。
皆さんは如何でしょうか。
大人は『約束』だと思っていても、子どもは『脅迫』と捉えている事実アルアルでした。