少し前に東進の特別研修で永瀬社長が
四谷大塚の全国大会で子どもたちに伝えていた言葉です。
そのときは
『優秀な人材の責任』
と訳されていました。
中2のAクラスのみんなに伝えたいけどまだ伝えるべきではないと
心にとどめている言葉です。
優秀というのは単に学力だけではありません。
部活をやっていて上手な生徒はうまくいかない生徒にやり方を教えます。
それは今のチームを強くするためにみんなの能力を高めようとすることだと思います。
それは勉強でも同じことだと思います。
でも勉強を教えるのではなく、勉強をやっている姿勢を教えてほしいと思います。
休み時間の過ごし方、話す内容。
いつまでたっても休み時間にだらだらと明日の遊びの計画を立てている。
もうすぐ、受験生だ!って発破をかける気が沸いてこない。
まだまだ気持ちがついてきていないようです。
もう少し静観しタイミングを見て
noblesse oblige
を自信を持って伝えたいと思います。
でも、これは大人にも言えること。
noblesse oblige
もっと優秀なスタッフが後輩を引っ張っていってほしい。
その仕事への姿勢、プライドそして夢を語り幸せへの導いてほしい。
『佃プライド』
最近、貯め込んでいた『下町ロケット』を見ています。
夢という言葉が何度も出てきます。
僕らも夢をつかみます。
山口市を教育を通じて明るい豊かなまちにします。
今日は僕の今年最後の授業です。
今日も頑張ろう!!!
noblesse oblige
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