あの列車に乗っていこう
出勤途中の駐車場に止まったときFMから流れてきた。
思わずコンビニに向かうのをやめ少し聴いた。
若いときには良く恋愛相談にのった。
自分の中で恋愛の相談をしてくる生徒は心を許してくれている。
そんなバロメーターの一つだった。
だから、最近どう?って抽象的に質問していた。
最近は年をとって30歳までの人生について話すことが多くなった。
生徒には将来。
僕には過去。
僕の経験の中から押し付けではなく提案している。
栄光に向かって走るー
僕の走っている道がこの歌詞の栄光なんかわかんないし
その時々によって栄光と思えるものも変化する。
なんて考えたひと時だった。
塾に着いた。
軽い食事をした。
淡々とした毎日は大嫌い。
新しい生徒達と今日も笑いながらがんばる。
栄光に向かって走るー
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