僕は永く勤めてくれている社員を大事にしたい。
永く勤めているということはつらいこと、苦しいことを乗り越えてうちの会社で働いてくれているということだ。
塾業界というのは将来の不安がつきまとう。
生徒が減ったらどうしよう。後輩に人気が取られたらどうしよう。
でも、今の会社の状況を考えると何らかの将来へのビジョンは考えられると思う。
自分が会社の中でどのポジションに立ち、どう貢献して会社を持ち上げていくのか。
今残ってくれている社員は前向きに考えてくれることだろう。
今日は塾最長勤務者の野上と飯を食った。
思い出話から将来のビジョン、今の現状の相談など有意義な時間が過ごせた。
野上と乃は今年で5年目だ。
今までの貢献の御礼として何かをプレゼントしよう。
なにかはお楽しみ。
そのかわり、次の5年間もがんばってね。
大事な社員
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