数検は？

　楽勝でした。ここにもゆとり教育の波でしょうか？過去問を解き込んだ生徒たちの口からは『塾長ーーーー、簡単やったーーーー。』の声あられ。まあ、僕の性格上結果がすべてではなく、結果と過程両方とも大事にする。努力した結果の合格のほうが努力しなくて合格よりもずっと、
その後の人生で役に立つ。努力せずになんでもできてしまうと、いつか来る大きな壁を越えれなくなる。
　今回の数検のために努力した小５のＪ、Ｋは土曜日にも来てがんばった。家でも相当がんばったのだろう。中１のＹき、Ｔさともがんばった。中２のＭお、Ｙすけは４年分の過去問、中３のＹき、Ａきえ、Ｍえこ、Ｓき、Ｗかめは５年分以上の過去問をすべて解いた、Ｔつやなどは自分で問題集を買ってがんばった。
　この数検を通して、ゆとり教育で削減された３割の勉強もした。２進法、ヒストグラム、相関図、不等式などもがんばった。数検のために学習していない予習もした。
　数検は勉強になるよーーーーー。次は１月。次もがんばろうな。僕も何年分の過去問を解いただろう？