そもそも【冬季講習】って、何をするの?
いきなり冬季講習と言われても、何をするかピンと来にくいと思います。
ということで内容をざっくり言えば、「それまでの総復習」です。
中3なら、中2“まで”の内容全て。
高2なら、高1”まで”の内容全て。
受験生なら、過去問題。そんな感じです。
もちろん、ただの復習一辺倒なんてことはなく、「基礎固め→応用」までの一連の流れを含んでいます!!
基礎基本を確認したら、時間の最後には入試問題に挑む・・なんてことも、時にはあります。
そしてさらに、集団授業形式か、個別授業形式か、はたまた小学生か中学生か高校生かでちょこちょこ異なってきますので、ここからなるべく順繰りに、説明していきたいと思います。
まずは集団授業形式のご案内です。
こちらは読んで字の如く、先生一人に生徒が複数、いわゆる教室の授業という感じで行うそれです。
雰囲気ということで、各校舎の様子を軽くご紹介!!↓
宮野校
白石校
宇部校
平川校
吉敷校
大内本部校
上郷校
・・・そして集団授業とは、英語・数学にやや重きを置きつつも、5科目全てを実施するというカリキュラムです。
(中3は受験対策ということで、5科目ともみっちり)
受け持つ講師も、全員が経験と実績豊富な社員!(中には英検準1級と1級を持ってるヤツもいるそうです)
#ステマ
そして小学生の授業内容も、基本は復習となります。
基礎・基本≒大切とはよく言われますが、これは要するに
基礎・基本ができないと、そこから先のレベルの、
いかなる学習スキルも定着しないという意味で、
極めて大切ということ
です。
知っておくべき漢字や語句を知っているか?使いこなせるべき公式を頭に入れているか?
その辺りも、きちんと徹底的に面倒見させていただきます!!
―続いては、またしても内容がちょっと濃くなりそうなので、ページを変えたうえで【個別授業】における冬季講習について、書いていきます。