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正月特訓4日目~為せば成る~

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山口・宇部市の学習塾
かわしま進学塾の鮎川です!

本日は、正月特訓4日目!
科目は『国語』です!

皆さんは
国語の授業
と言われて、何を想像しますか?

今回は授業の様子を含めて、
紹介していきます!

国語はなぜか勉強されない科目

全てのクラスで
「自信をもって、私は国語の勉強をしているよ!」
っていう人、手をあげてください。

という質問をしました。
ABCクラスで何人が手をあげられたと
思いますか?

正解は

 

 

 

 

0人
です。

なぜでしょうか?
どの入試にも英語・数学・国語
は必須なのに、(理科・社会は入試がない学校もあります。)

勉強しているのは
英語と数学ばかりで
国語は勉強されません。

「なんで勉強しないの?」
と聞くと、必ず返ってくる答えは
「勉強の仕方がわからない」
です。

気持ちはわからなくはないんですがね・・・苦笑
実は、学校で扱う国語と受験で扱う国語の
本質的な差が混乱を生んでいるのです。

決定的に違う学校国語と受験国語

学校国語・・・教科書で習った内容が出題される
受験国語・・・見たことのない文章が出題される

学校の国語は、教科書で少しずつ読み解いていくような
どちらかというと語彙力の強化や論理の精度をあげることに
重点を置いた学習を進めています。

一方で、受験国語の場合は
『瞬発力』(その場で文章の論理を理解する力)
が非常に重要視されるわけです。

学校の勉強”のみ”で受験に対応するのは
少し難しい科目ではあるのです。
※数学・英語も例外ではありません。

決定的な力の差はずばり、演習量

そこで、最も生徒の力の差が生まれるのは
『演習量』
です。

時間内に、的確に正答までたどり着くためには
時間を意識した勉強を普段の勉強に取り入れる必要があります。

安心してください。特製テキスト。用意しましたよ!

そのうえで、
「一日一題」
必ず解きましょう!

各クラスの様子はこちら!

 

【挑戦】正月特訓の正答率10%の問題

最後に、正月特訓正答率10%の問題を出しましょう!

問題
そのころ、久しぶりに家族そろっての食事をしていた。父は厳格な人だが、今日は僕のぎこちない箸の持ち方を見て、そっとため息をついたまま、黙って食事をすませた。

傍線部「そっとため息をついたまま、黙って食事をすませた。」のはなぜか?(自由記述問題)

答えはあえてここでは伏せておきましょう。

明日はいよいよ人数MAXの大人気講座『数学』!

野上塾長と徳山先生の濃厚な授業で
生徒たちよ
覚醒せよ!!!(・・・おじさんはもう限界ですw)

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