こんばんは!
山口市の学習塾「かわしま進学塾」白石校の小森です。
今日は生憎の雨ですが、この4月から大学生になる若者にとっては、いつもより明るい雨に見えることでしょう。
ここ数日ですが、卒塾生が挨拶に来てくれています。
長い子は小学生の時から。
短い子でも中学1年生のときからとそれぞれ短くはない付き合いです。
その子たちのことなら何ごとにおいてもわかっている・・・つもりです(笑)
今までは受験を突破するための話がメインでしたが、これから新たな社会へと飛び出す子たちに話す内容は・・・
「大学生活の中で気を付けること!」ですね。
具体的にどんな話なのかの明言は避けますが(笑)
かわ進の各スタッフの実体験を元に話をしますのでリアリティがありますし、危ない話やおもしろい話など、卒塾生にとって笑えるストレスのない話で盛り上がります。
やっぱり今までと違って「受験の呪縛?(笑)」から解き放たれた子たちの表情は本当に明るいし、大学生活を待ち望んでいる感じがしてほっこりします。
その中で私が一番伝えたかったことは「親への感謝」です。
当然、親に感謝していない子はいませんが一人暮らしをして初めて気づく「親の偉大さ・やさしさ・思いやり」といった『親の愛に守られていた自分』のことです。
今、このことを伝えてもきっとわからないと思いますが、必ず気づくときが来ますのでその時に「親への感謝をその感情のままストレートに伝えなさい。必ずやで!」と話しました。
大人であれば、親であれば私が伝えたいことをわかっていただける「あるある」だと思います。
この件に関して、私は大号泣しながら母に電話した過去があります(笑)
あぁ~
卒塾生たちを見ていると羨ましく思いますが、くれぐれも後悔のない生活を送ってほしいものです。
自らの光輝く未来へ向けて『高く高く羽ばたけ!若人よ!!』