こんにちは!
山口市内の学習塾、かわしま進学塾の中本(グンソー)です。(そろばんの生徒にはなぜかナカモリと呼ばれます)
―個別も集団もですが、授業をしていると、よくこんなやり取りをします。
僕『~って感じで解けばいいよ、OK?』
生徒『(少しうなづく)』
僕『じゃ、テキストのこのページをやってみ!できるハズじゃけ!』
生徒『・・・(めちゃ手こずる)』
―とまあこんな具合です。
説明してすぐできるようになればワケないですが、
とはいえこういう『わかったフリ』に気づくのは難しい!
そして実は本人もそれに無自覚なことがあるので、
一方的に攻めづらいのも難しい!
―ということでどうすればこれを防げるのかと、
本を読んだり人から聞いたりと、頑張って勉強してみました。
すると、こういう『分かったフリ』は、”ある質問で防げそう!”ということが判明!
次のページにて、それを実際に使ってみた様子を紹介します。