山口市・宇部市の学習塾、かわしま進学塾の鮎川です。
今回は、令和が始まり初となる
非常勤研修の様子を
ご覧いただきたいと思います！
今回も３時間を超える長い研修でしたが
全員笑顔で帰りました！
まずは、『心得』
講師として、守るべきこと、いや
KAWASHINの先生として
守らないといけないことを
徹底しています。
先生方はまだ緊張気味・・・。
そして、堅い話が終わったら
アイスブレイク
奥村先生のキャラを活かした
みんなを落ち着かせる
自己紹介。
名札をスタッフ同士で
お互いに作りあいました！
自分の名前の漢字を
相手に“言葉だけ”で伝える。
難しい漢字の人には
少し辛かったかもしれませんね。
ただのアイスブレイクではなく、
『伝える力』を培うものでした！
次にあったのが
『常勤模擬』
大ベテランのスタッフが
『俺の授業を見よ！！』
と気愛のこもった、お手本の授業を
披露してくださいました！
高校英語
小さな学び舎たかおか塾塾長
高岡先生
高校数学
小さな学び舎たかおか塾平川校責任者
徳山先生
中学英語・中学数学
かわしま進学塾白石校責任者
小森先生
ここからは研修を受けるスタッフも
少々緊張気味。
しかし、「一語一句逃さず聞こう」
という気概がものすごく伝わってきました。
高岡先生の高校英語の授業を
熱心に聞いている阿部先生
そして次は、研修の肝。
『模擬授業』
どの教室も
熱く教える授業の声が響いていました。
（僕はがやがやと教えている
声を聞くのが大好きですｗ）
次にはAグループとBグループに分かれて
Success Learning（サクセスラーニング）
定期試験対策講座や講習会について
を研修しました。
この時には
休憩時間はほとんどなく、
研修を受けるスタッフも
ヘトヘトになっていました。
しかし、最後の最後まで必死に
メモを取り、話を聞き、
熱心に勉強していました。
子どもたちだけでなく、
大人である先生も
長い長い研修を乗り越え
日々成長していく。
研修後、宇部校で働いてもらっている
大庭先生に「研修は勉強になりましたか？」
と聞くと、
「研修は基礎の分野は再確認できるし
この先必要であろういろんな話を
（模擬授業のため）考えたりと
いつもものすごく勉強になりますし、
本当にありがたいです。」
と言ってくれていました。
こちらこそ感謝でいっぱいです。
しかし、それもこれも、至極当然です！
この３時間の研修のために
何時間も・・・いや何十時間も
過去の研修も考えると何百時間も
考えて、会議を重ね、本当によいものを
研修できるようにしているからです！
今年は徳山先生が担当。
スタッフのために
そして塾生のために
奮闘しています！
まだまだ大きな塾とは言えません。
しかし、
うちの塾で働いてくれているスタッフは
どこに送り出しても恥ずかしくない
自慢の講師です！
KAWASHINグループは
すべての職員が前向きに生き生きと働ける場を提供し、職員とその家族の幸せな生活を約束するため、個々の能力と貢献度を適正に判断し、相応の報酬と待遇を与え、成長を信じ、能力に応じた研修と経験を積む機会を与え続けます！
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