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ある投稿者のツイートが話題に
なっているので紹介します。
小1の息子さんと下校の練習。
そのとき、小学校の高学年くらいの生徒が
声をかけてきたそうです。
その真意を知ったとき、その生徒の勇気に
感動しました。
それではご覧ください。
小1の長男と一緒に下校する練習をしていたら(過去、下校時迷子になって、親切な方から保護歴二回)、小学校高学年くらいの男の子が声をかけてきた
「ねえ、その子、おじさんの子?」
衝撃を覚えた。この子は今、私が小さい子を連れている不審者なのだと疑い、勇敢にも声をかけてきてくれたのだ— 朱雀 新吾@『異世界落語』コミカライズ好評連載中 (@jackinjackjapan) 2018年5月16日
ねえ、その子、おじさんの子?
私は小さな英雄に尊敬の念を抱いた
「この子はおじさんの子供だから大丈夫。君はとても勇気がある子だね。でも次からは近くに大人がいるか確認して声をかけてね」
「うんごめんなさい。でもおじさんもそんな変な格好はダメだよ」
その時の私の変な格好がこちら pic.twitter.com/aCOMEKciLj— 朱雀 新吾@『異世界落語』コミカライズ好評連載中 (@jackinjackjapan) 2018年5月16日
最近は、下校中の事件も多く、
低学年の親御さんは心配ですよね。
投稿者も、もしものことがないように
息子さんと確認されていたときに起きた出来事。
色々、心配な世の中ですけど
この生徒のように人のため勇気ある行動が
できる子どもが育まれていると思うと嬉しいです。
でも、近くに大人がいるか
確認して声をかけることは徹底しないと
いけませんね。