”明石家さんま”の「生きてるだけでまるもうけ」に隠された壮絶な生い立ちとは...

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元妻 大竹しのぶの連れ子に気を使うさんま

継母の件があったから、さんまは
元妻大竹しのぶの連れ子ニチカを
すごく可愛がっている。

子供らに自分のことを
ボスと呼ばせてるのもニチカに
対する気遣いらしい。

家に帰ってくると
イマルより先にニチカに触っていた。

成長したニチカは慶應に進学。

学生時代の友人と起業。

「継母はずっと、さんまを
完全無視してて、

まるで、さんまがそこに
いないかのように弟にばかり
話しかける。」

さんまはそれでも
継母と仲良くしてもらおう
反応してもらおうと
毎日毎日必死で面白いことを考える。

そのウチ学校でも
そのノリで暮らすようになって
一躍人気者、お笑いの道へ。

さんまの弟(当時19歳)は火事が原因で亡くなっている

弟は実家の火災で亡くなった。
当時、弟は高校生。

さんまは冠番組を持つほど
人気があった。

「ぼくのことを、昔から
すごく尊敬してくれるやつでね。

ぼくがいうことは
すべて正しいと思っていた
みたいですよ。

自分にも、それから他人にも
素直に自分をさらけだせる
やつでしたね。

ぼくもサッカーやったけど
チビのほうがすごいんですよ。

サッカー部のキャプテンで
インターハイにも出たし
国体選手にも選ばれたしねえ……。

去年の10月
大阪のぼくのマンションに
遊びにきたとき

今度のワールド・カップをふたりで
一緒に見に行こう。

キップはぼくが買っとくからって
約束しとったのに……。

まだ納得できません
あのチビが死んだなんて……」

大竹しのぶの話をよくするのは
生立ちの話をしないための
バリアみたいなもの。

プライベート話をしてるようで
していないと、付き合いの長い
浅田美代子が発言していた。

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