①「目的や目標が明確に決まっていない」
「次回は絶対、成績をあげてやる!」とは言っても、具体的に何の科目を何点取りたいのかが見えてきません。ダイエットにしても、日々の会社の業績にしても同じですね。
また、その目標を達成したことで得られるものをはっきりとイメージしておくことも大切なことのようです。
②「毎日、目標に向けてやることが決まっていない」
目標を立てても、日々自分がやるべきことのことがわかっていなければ、砂漠に水を撒くようなものです。イメージとしては、学生さんが試験前に作成する「勉強予定表」のようなものを作成することが大切です。
③「目標に対して今の自分の位置がわかっていない」
これは行動の結果が数値として把握できていないということです。ダイエットをする際に、目標体重まで残り○○㎏であると、明確に数値化することが大切です。
④「毎日行うことに喜び、利点を見いだせない」
人は他人から褒められたり、自分の行った行動に対してメリットを見出すと満足感や自己肯定感を感じることができます。
例えば、日々行っていることを身近にいる親友や家族、恋人などに定期的に報告し褒めてもらえるようにするというもの効果的ですね。
いかがでしたか?以上の4つの観点を意識して目標に向けてコツコツと頑張れる人が、夢を叶えていくのでしょうね。
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