こんばんは!
山口市・宇部市の学習塾「かわしま進学塾」白石校の小森です。
先日、かわ進伝統の忘年会で白石校は見事1位の表彰を受けました。(大内校と同率)
これも応援してくださっているご家庭と楽しく通ってきてくれている生徒皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。
今後も全力投球で行きますのでよろしくお願いします。
さて、学校では中3の三者面談が始まり、塾でも教育相談週間となっています。
沢山の話を聞かせていただけることはこの上ない楽しみです。
お叱りを受けることもありますが、私たちのことを思ってくださっているからこその叱咤ととらえ、勉強させていただきます。
教育相談後の風景としてお約束のようになっているのが・・・
自習に来る子が増えるということ。
塾によく来てくれることは嬉しいことですが、正直、家庭学習の管理を自分自身でできないなんて情けない・・・と思うことも私の本音の一つです。
塾に自習に来れば、分からないところをすぐ質問できるというメリットがあるので、否定はしませんが、やはり家庭学習できてこそ勉強できるようになったと言えるでしょう。
習慣化できていないと思う子は、まず自習に来ることから始めてもいいですよ?
下の画像は質問しに来た積極的な生徒たち。
話は変わりますが、もうすぐ私立中入試本番ですね。
昨日は、来年受験学年となる小学5年生の授業の中であることを話しました。
小学5年生はまだまだ受験生としての自覚は薄く、危機感もない状況の子が多いです。
その子たちの気持ちを引き締めるためにも、ちょっと涙が出るようなことを想像してもらいました。
受験は自分だけに関わることではなく、家族、友人といった見守ってくれる人たちにも大きく関わることなんだという内容を、リアルなイメージを持って考えてもらいました。
話の詳細はマル秘事項なので書きませんが、話を聞きながら目に涙がたまっている子もいました。
いつになく真剣に話を聞く子ども達の表情に受験生としての芽が出てきたことを感じます。
あと1年。
時間は待ってくれません。
与えられた時間をどう使うのか?
どうすればいいのか?
大丈夫だね?
よっしゃ!やるぞ!!