長野県教育委員会が9月、通信アプリ
「LINE」を使って中高生の、
悩み相談を受け付けた。
結果は、なんと2週間のアクセス数は
1579件。
そのうちの547件の相談に乗れた。
2016年度の1年間に電話で寄せられた
相談は計259件。
2週間でLINEの方が2倍以上の
相談に乗れたことになる。
LINEなら…生徒悩み相談続々 2週間で1年分超える https://t.co/EX9heREjLV
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) October 11, 2017
これはぜひ、全国的に広まってほしい
試みですね。
中高生の連絡の手段も電話からSNS
に変化している。
そんな中で、普段から使い慣れている
気軽な連絡の手段としてLINEでの
相談はハードルが低くなっているのでしょう。
もちろん、デメリットもあるでしょう
が、まずは相談できるきっかけ作りと
しては素晴らしい試みですね。
日頃の、連絡手段で電話やメールを
使うことは極端に少なくなりました。
今の子どもたちが大人になることには
、私たちが手紙を使わなくなったのと
同じように変化していくことでしょう。
その変化に柔軟に対応することは、
とても大切なことだと思います。
ぜひ、全国に広まり、困っている
子ども達が気軽に相談できるツールに
なってほしいですね。