たい焼き屋さんの張り紙
たい焼き屋さんに貼ってあった張り紙が
ネットで話題になっているので紹介します。
子どもが食べ物に触ってしまったら誰の責任???
それでは、ご覧ください。
たい焼き屋さんブチ切れてた pic.twitter.com/YBczjLvFDl
— ベティスパノルタ - BetisPanolta (@BetisPanolta_JP) July 21, 2017
いつも当店のご利用ありがとうございます。
先日、お客様よりご指摘をいただきました。
「他所のお子さんが三色団子のふたを開けて、ペタペタ触っていた。買いたかったがさすがに買えなかった」と。
「親御さんも見ていたのに…」とも言われました。
きつい言い方ですが、このお子さんの将来が心配になるのは私だけでしょうか?
当店では、衛生面も考えまして今後、このような行為を発見した場合、不本意ですが全て買い取っていただきます。
本来なら注意やしつけは親御さんのすることだと思ってます。
これには多くの共感のコメントが寄せられています。
たい焼き屋さんは当たり前の事を言っているだけ。子供のした事に責任を負わない親が多すぎて嫌になります。周りの大人が見ていたなら注意すれば良いと言う人もいますが大抵の親は逆ギレしてきてトラブルになるので見て見ぬふりになるのも仕方がないですね。
— インコッコ (@ORANGEBIRD037) July 23, 2017
小さい頃にパン屋さんで一度トングで掴んだパンを悪気なく戻そうとしたら、それ誰が食べるのっ!少しでも触ったら戻すな!よく選んでから取りなさい!そのパンは食べなさい!って母に言われて食品衛生というものをボンヤリでも理解できた。たぶん5才頃
そういう現場でリアルタイムの躾は大事— おとも (@kakasinezumi) July 23, 2017
子どもの躾は親がするもの。
この当たり前のことができなくなると
日本はどんな国になってしまうのでしょう。
子どもを変えるのは大人が作る環境です。
もっと、私たち大人がしっかりしないといけませんね。
このたい焼き屋さんの張り紙は素晴らしいと思います。
ぜひ、拡散されて欲しいです。