当時のアメリカでは、自由と民主主義の象徴=キス と考えられていました。
ゆえに支配下である日本にも、その考え方が取り入れられたというわけです。
とはいえ当時の日本の俳優さんたちは、抱擁のシーンでさえ恥ずかしくて仕方がなかったと言われています。
でもGHQの命令だから、どうしても「キスシーン」を導入しないといけない・・・。
そんな彼らが、ある苦肉の策によって見事そのシーンを導入した「また逢う日まで」という映画が
当時大変話題となりました。
さて、ある苦肉の策とは?!!
お分かりでしょうか…。 これぞ必殺 「ガラス越し」!!!!
シャイな日本人らしい発想ですね 😳
現代の映画に取り入れてもウケがよさそうな素敵な発想です✨
というわけで、社会が苦手な子が授業中に食いついてくれて大変嬉しかったお話をしてみました 😉
それではこの辺で👋