『素数ものさし』です!!恐らく実用性はほぼありません。ちなみに販売価格の『577』円も素数です!!
京大で買うといい思い出になると思いますが、ふと家に帰ってこの実用性のないものさしを見つめていると割り切れない気持ちになるのかもしれません、素数だけに・・・・
(※一応Amazonでも購入できるのですが、お値段が1880円と素数ではありませんが割り切った価格です。)
と、数学グッズを3点ご紹介させていただきましたが、意外とこのようなグッズにも子どもたちが数学に興味を持つきっかけが含まれているのかもしれません。
やはり数学は『数学的な好奇心』が無いと中学校までの数学はだましだましやっていけたとしても、高校の、特にセンター数学ⅡB以上のものとなってくると、それ無しではかなり難しいものになってくると思います。
(その当たりについては過去ブログ数学(算数)が得意な子と苦手な子の特徴をいろいろな側面から考えてみた!!をご覧になってください。)
まあ、一つのきっかけになるかもしれない可能性として、これらのグッズいかがでしょうか?
(ちなみにボクは素数ものさしは購入予定です!!)