西日本で起こった水害は、 死者が200人を超える大きな被害となった。 それに加え、猛暑も重なり、 被災地で避難している人々は 辛い状況が続いている。 そんな中、今回の被害状況が、 倉敷市が真備町の水害予測で出していた ハザードマップ通りに浸水していたことが 話題になっているので紹介します。 ハザードマップとは、自然災害による被害を 予測し、その被害範囲を地図化したもの。 予測される災害の発生地点、被害の拡大範囲 および被害程度、さらには避難経路、 避難場所などの情報が既存の地図上に 図示されている。 ハザ ...