靖国神社の遊就館に行ったとき、 数ある展示物の中で最も心を惹かれた ものがありました。 それは、一通の「ラブレター」。 その頃は「恋文」と いったのでしょうか・・・。 その文章が、あまりにも愛らしく 感動的だったので紹介します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー その恋文は秋田県の二ツ井町が、 1995年に主催した、 「第1回日本一心のこもった恋文」 コンテストで大賞に輝いていました。 作者は”柳原タケ”さん。 柳原さんは当時80才(実は81才)で 秋田市に住んでおられました。 深く調べていくと、佐藤緋 ...