夏休みが終わり、早くも2週間弱が過ぎ、2学期が本格的に始まりました。
体育祭の練習で多忙な状況ですが、高校生は9月末から、また中学生は10月第2週頃から、2学期中間テストが始まります。
さらに、同時に英検・数検・漢検といった検定が行われるシーズンでもあり、
もしかしたら眩暈がするような感覚を覚えているかもしれません‥。
ただ、これは同時に、
学習の成果を形にできるチャンスが一気にやってくる
ということでもあります🔥
しかし、そんな風にポジティブに解釈される方が少数派なのも承知しています。
実際、特にここ最近、以下のようなお問い合わせを、よく頂戴するためです。
(ありがとうございます!)
「2学期中間に向けて、本当に不安になってきた」
「夏休みが明けてから、学校の授業がわからなくなってきたと言ってて」
「夏休みの課題の出来を見ていたら不安になって」
・・・そういったお声を聞く度に、
同じように感じている生徒さんや保護者の方は、
きっとまだまだ多いことだと感じます。
夏は基礎固め・復習の大切なシーズンであったことに違いはありませんが、
その夏が終わった今こそ、蓄えた力を基に新しくスタートを切り、それを成功させるための時期だと言えます。
そこでこの記事では改めて、
このかわしま進学塾が定期テスト・入試対策に向けて、
どのようなカリキュラム・様子で授業をしているのか、
手短に紹介差し上げたいと思います!
入塾・問い合わせのご検討材料にしていただけると幸甚です。
では【続きを読む】から、詳細に書いていきます🔥
目次
【中学・高校】定期テストに向けた、徹底サポート例のご紹介!
改めて、かわしま進学塾各校舎では、定期テストに向けて、
【具体的にどのような】取り組みを行っているのか。
まずはそちらをご紹介します!
① 予習型の授業で「わかる」から「できる」へ
集団授業・個別授業ともに、
基本的には定期テストの対策を見据えて、
予習重視の内容で授業を行います。
目安としては、
学校でやることの1~2週間先をキープする、
という感じです。
このカリキュラムにしているのにも、もちろん狙いがありまして・・
先取りで塾で習う
➡学校の授業が復習になる、わかる
➡自信がつく!
・・という好サイクルに乗せて、
それを循環させることを目指しています!
自信さえ取り戻したり身に着けたりできれば、
それがモチベーションの源泉になることは、
想像に難くないのではないかな、と思います。
② ワーク完成チェックで提出物対策も万全!
この塾の創設当初からの伝統と聞いているのですが、
試験範囲が出たタイミングの、その週の授業で、
「提出物を詰め切る」ことを課題に出しています。
というのも、いくらテストの点数がよくても、
提出物に不備があると、それで大きく減点され、
【内申点】にキズが付くためです。
またそもそも、
ワークこそが試験問題の最たる出題元である以上、
それを早めに終わらせることで、
より一層実のある対策が積めるという側面もあります!
それを詰め切るために、
保護者の方の協力も頂き、
早く来てもらったり、
残ってもらったり、
別の日に来てもらったり、
そういう声掛けも行っています!
③ 自習室の開放で、学校帰りにそのまま勉強可!

こちらは白石校の自習室です
通年パンフレットにもあるのですが、各校舎の開校時間は14:00~です。
つまり、学校帰りに立ち寄っても、
講師がスタンバイし、
かつ自習室が利用できる状態になっている、ということです。
例えば白石校であれば、白石中学校から徒歩5分の位置にあるため、
学校帰りに立ち寄る➡2時間くらい勉強して帰る、
という流れをスムーズにつくることも可能です!
もちろん質問対応も受け付けており、
また校舎には当然教材も置いてありますので、
極論手ぶらで来校しても、学習が可能です!
中3入試対策授業も開講しました🔥
そしてこの後期からは
毎週土曜日の14:00~16:30の時間帯で、
【入試対策講座】が開講しています!
※各校舎の表の最下部にある講座です。
では、この入試対策講座は、何を目的に何をするのか?
少したとえ話を交えてご説明します。
例えばスポーツにおいて、
所作の一つ一つを分解して取り出し、
別々に練習するメニューをよく見かけます。
バスケで言えば、ドリブル、シュート、パス、ピボットターン、
そういったものを“別々に”反復し、
技能そのものを高めることはとても大事な基礎練習です。
そこに基礎体力・筋力向上の
ウェイトトレーニングやコンディショニングを取り入れて、
また座学などで様々な理論などを勉強すると、鬼に金棒…でしょうか。
これらも大事な時間なのは否定しませんが、
最も大事な時間が抜けています。
それは実践練習です。
そもそも試合において、
その技能を使うべき場面であることが明白で、
それを完璧かつ理想的な条件下で行えることなど、まずありえません。
パスは突然来ますし、相手という存在もありますし、
自分自身の疲労の度合いなどもあって、
練習とは違った条件下かつ順番で判断を迫られることなどはよくあります。
入試も基本的には同じと見ていいです。
夏に基本的な単元を体系的に、
みっちり演習・練習したのは間違いありませんが、
それがまだ実戦用に“なっていない”のが今の段階なのです。
例えば塾での指導では、
【不定詞・動名詞】の単元をやっているからこそ
「前置詞の後は動名詞」ということは意識できますが、
長文の中でそれに気付けるかどうかは、
かなりの演習勘が必要になります。
基礎知識・能力を叩き込むことと、
それが得点に結びつくことには、
かなりのタイムラグがあります。
それを少しでも縮めるために、
この講座がある、
という立ち位置で臨んでいます。
これから長丁場になりますが、
大事すぎるこの実力養成期、
常にヒリつきながら指導に当たりたいと思います!
そんな入試対策授業、残席はまだありますので、
もしご興味がありましたら、以下の申し込みフォームからお問い合わせ頂くか、
https://kawashin.info/main-contact
この最後のページ末尾に乗せた連絡先一覧から、
遠慮なくご相談くださいませ!
【英検・漢検・数検】の準会場実施・対策について
このかわしま進学塾は、
【英検・漢検・数検】の準会場として登録を行っています。
そのため塾内での申込と受検が可能です。
英検の塾内申込は既に終了してしまいましたが、
9月11日(木)現在、数検・漢検はまだ申込が可能です。
検定は内申点アップにつながるだけでなく、
その学習を通じての学力向上としても非常に効果的です!
また、塾内での対策授業も実施しており、
前期は英検2級・3級の合格者を多数輩出しております✨
こちらの受検・対策も、遠慮なくご相談くださいませ!
まとめとご案内!
2学期はどの学年も、「リスタートの時期にして、差がつく時期」です。
特に中1英語は、恐らく試験範囲に「三人称単数」が入ってくることもあり、この辺りから英語に苦戦する子が増えてくるだろうな・・と予想しています。
ですが、今からでも十分に間に合います!
実際に、先々週頃から多くのお問い合わせをいただいていることから、「秋から始めよう」と考えている方も増えています。
「まずは雰囲気だけでも見てみたい」という方も、
ぜひお問い合わせください!
お問い合わせ先一覧は以下の通りです!!
お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください!
お問い合わせフォーム:https://kawashin.info/main-contact
※↑こんな画面が開きます
TEL📞
大内本部校(マクドナルドの真ん前)
083-927-8075(担当:奥村)
白石校(YAB真ん前)
083-902-9395(担当:中本)
宮野校(宮野中学校すぐそば)
083-932-1015(担当:鮎川)
宇部校(490号線沿い)
0836-39-5625(担当:鮎川)
【小さな学び舎 たかおか塾】
平川校(山大真ん前)
083-902-8669(担当:徳山)
吉敷校(維新公園近く)
083-996-5866(担当:高岡)