今Amazonの買い物カゴに入っているのは、プロテインとホースのアタッチメント。そんな不思議な生き物、中本です。
今日は、だいぶ見切り発車ではあるのですが、小学生向けの学習コンテンツについて、記事を書こうと思います!!
―ただ一旦、それをご説明する前に、ここからの話をより腑に落とせるよう、少しだけ話を脱線させます。
皆様は、【AI】と聞くと、どんなイメージを持たれますか?
将来の職業や人間のアイデンティティを脅かす、不気味な技術?それとも、超人的な能力を持った、素晴らしい技術?
陰と陽みたく、色々な感情を抱かれていると思います。
実際、僕はChatGPT(なんでも質問できるやつ)とMidjourney(色んな絵を作ってくれるやつ)をよく使うのですが、その精度と質には、頼もしさと同時に、怖さも感じていますね。
※実際に生徒がMidjourneyを使って“描いた”絵がこちらです↓
さて。そんな【AI】ですが、これが最も得意とする作業達にはある共通点があります。
それは、「膨大なデータを蓄積し、それを編集して答えや作品、仮説を用意する」というプロセスです。
そしてこの性質は、実は生徒一人一人に合わせた学習環境作りというものと、すごく相性が良いんですね。
例えば、「この子は3桁÷2桁の割り算が苦手だと正答率が示している。だから、一つ前のレベルに落とし、様子をみよう」という風に。こういうジャッジは、実はAIが最も得意とすることの1つなのです。
―では、それが組み込まれた教材があれば、それはつまり最強ではないか?そんな風に自然と思わされます。
そして、それを組み込んだ教材は、既に存在します。
さらに言えば、既にそれをかわしま進学塾の一部校舎(大内本部校・宮野校・白石校)では、実際に導入し、運用しています!
そのツールの名こそ、タイトルに書いた【DOJO】なんですね。
ということで頭でっかちになりましたので、詳細はページを変えて、更に書いていきたいと思います。