こんにちは。
山口市の学習塾「小さな学び舎たかおか塾」の徳山です。
当塾では、小学生の英語を教えています。
しかし、その内容はよくある英会話ではありません。
中学生や高校生の時に習う英文法を中心に行う授業。
そう、単純に中学校の予習をしているんです。
皆さんは学生の時に一年前に学校で習っていた内容を見て、
「どうして前の自分はこんな簡単な問題も解けなかったんだろう?」
と感じたことはありませんか?
学校でならう勉強の中でも、特に数学と英語に関しては、
実は先取りで授業を行えば行うだけよい、と言っている先生も多いんです。
具体的に英語で言うと、
中学生になってばかりのころは
①アルファベット
②英単語
の順番でもちろん習うのですが、
実は単語テストを何度も繰り返しやる時間がありません。
まったくやらないわけではないですが、きちんと定着するまで繰り返すタイミングがほとんどないんです。
で、よく単語がわからないまま、主語、動詞、とか言われても、
どれが動詞で、どれが主語かわかりません。
ていうか動詞ってなんだよ、のレベルです。
でも半分しか言ってることわかんないよ、って生徒が前学年の問題を見たとき
あ、これなら知ってる、ってなりますよね。
それを意図的に作り出すために授業をやっています。
小6から始めて、だいたい1年間で中1の後半ぐらいまで進みますね。
来年の春、今習っている生徒たちが中学1年生になったとき、
アルファベットから習うわけです。
絶対かけますよね笑
ということで平川校で頑張ってくれている生徒たちです。
とにかく最初は単語単語単語、です。
毎週単語テスト、特に中1でつまずくところは何度でも。
この英語の発展クラスを受けた生徒たちの多くは中学の定期テストで90点近く取るのが普通になります。
来年の春、テストで無双できるように、
挫けずに頑張り続けましょう!!