ブラックすぎる職種の正体は・・・
海外のある企業が、ビデオチャットによる採用面接を実施しました。
パソコン越しではあるものの、相手の表情がよく分かる対面式です。
まだ詳しい労働条件を知らない応募者たちが、面接官の話に耳を傾けると・・・
淡々と語られるその内容は想像を絶するものでした。
まず気になる役職名は、「現場総監督」。
責任の幅が広く、業務は流動的で多岐に渡ります。
しかも、業務中はほとんど立ちっぱなし。
昼食は、同僚が食べ終わったあとに短時間で・・・。
時には睡眠時間がとれないこともあるのだとか・・・。
さらに、勤務時間はなんと24時間。
年間365日勤務で、休みは一切ありません。
全員の顔がどんどん曇っていきます・・・。
そして、このハードすぎる労働条件にあてられる対価は・・・
なんと、
無給!!!
これには応募者たちも、
「やってられない」
「あり得ない!」と
うんざりした表情を隠し切れません。
しかし、ここで面接官の口から出た言葉は・・・
「もし私が現実に、今もまさにこの職についている人がいると言ったら?」
それも
「数十億人ぐらいね」
その職業とは・・・。
その答えを聞いたとき、驚き、笑い、涙します。
それでは動画をご覧ください。
この映像を見て、
「現場総監督=母親」
という文字も見た瞬間、涙しました。
自分の母親を思い出し、次々と感謝の想いが溢れ出ました。
実はこの動画は、2014年にアメリカのポストカードショップが
「母の日キャンペーン」として制作したもの。
365日、超ブラックな労働条件で子どもたちを愛し続けた
あなたの母親に感謝しましょう!!!
出典元:iinee-news.com