その取り入れる一つとは・・・
『目視』です。
運転する時も必ずやっていますよね?目視確認。
大丈夫だろう・・・なんて状況で運転すると大事故につながることが多々あるように、勉強でもあるんですね・・・大事故が。
教える側が「わかる」と「できる」の違いを認識し、「できている」ことを目視しなければ、教える側としては怖くてたまりません。
笑顔でテストに送り出すなんてとんでもない。
この『目視』は一回だけでは足りません。
教えた直後にできるのは当たり前で、忘れたころに再度問題を解かせ、「やはりできている」ことを目視する。
「できていない」なら再度教えなおし解かせます。
復習するスパンは、1週間後・1か月後・学校が長期休暇の時(春・夏・冬休み)という風に最低3回の目視をします。
人間は忘れる生き物ですから、目の前で解かせてみて「できていることを複数回確認する」ことが本当に重要です。
ちなみに、あの『東進衛星予備校』でも「確認テスト」と呼ばれる「できていることを確認するテスト」が取り入れられています。
流石です!
できるようにならないと先に進ませないシステム!
だからこその大学合格実績!
皆様もご家庭で宿題を見てあげる機会があれば、答えや解き方を教えるだけでなく、できているかを確認する『目視』を試してみてください。
その時間が取れない場合は、ぜひかわしま進学塾へ!!