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家族の存在

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山口は今日は雨。
ちょいと肌寒い。
今日はお昼から白石で中3の授業。
授業の前にこんな話をした。
A・・・がんばって合格。
B・・・がんばって不合格。
C・・・がんばらずに合格。
D・・・がんばらずに不合格。
どれになりたい?
結果・・・
A・・・6割 C・・・4割
驚きなのはCの割合が多かったこと。
楽して合格。
確かに中学生には魅力でしょうね・・・。
でも大人の立場からすると喜ばしい結果ではありませんでした。
苦労して合格をつかんだときの達成感。
味わってほしいですね。
今日は過去のBの生徒の話をしました。
その生徒は努力を続けて、今では同期の山高生を追い抜いています。
昨日も電通に就職したい!と中3に夢を語っていました。
僕はAの生徒を増やしたいですが、Cの生徒は増やしたくないです。
欲しいものは努力して勝ち取る生徒になって欲しい。
さて、生徒にとって家族の存在は大きいです。
特に受験生からは家族の愚痴を良く聞きます。
不安や緊張から安心できる存在に攻撃します。
そんなときは塾に送ってください。
第3者の僕たちだからできる声かけを行います。
生徒も本当は悪いなーっと心の中で思っているものです。
不安なときに家族が近くにいることって幸せなことです。
体調管理だけはしっかりして、勉強しているときは認めて褒めてください。
照れくさかったら、最近頑張ってるって塾の先生が褒めてたよーって間接的に褒めてください。
僕も不安なとき家族が一緒にいてくれることを心強く感じます。
特に夜に目が覚めて不安なとき一人でないことで助かっています。
たぶん受験生もそうでしょう。
応援してるよオーラを出し続けることは受験生の元気の源です。
僕も全力で応援します!!!
今日も山口市面倒見NO.1の塾を目指してがんばろう!!!

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