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去り際の美学

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おいっすーー!
おいらの誇れること上位
おいらの数少ないことの良いところ?
良くも悪くも結構継続する
みんなではじめたくだらないゲームも結構最後もやっている
毎日の毎週の行動の一部になるとなかなかそれをはずせない
その中でも小3から続いているもの
それは
週刊少年ジャンプ
すいませんネットでひいたら出てきたので参照
めんどうだったら飛ばしてください
聖闘士星矢
1986年から1989年にかけて連載された車田正美のファンタジー・バトル漫画。ギリシャ神話の神々や英雄の争そいが時を経て再び現代で行われ、熱いバトルと友情を身上とする車田ワールド健在を印象付けた。その人気は車田作品中最高と言われ、アニメは海外でもヒットした。ただ、これもギリシャ神話フリークの私には馴染めない作品だった。
キン肉マン
1979年から1987年にかけて連載された超人プロレス漫画。2人組の漫画ユニット、ゆでたまごの作品で、最初はウルトラマンのパロディー的ダメ超人を主人公としたギャグ漫画だったが、次第に『リングにかけろ』の影響を受ける様になる。『リング…』がボクシングだった為、こちらはプロレスによるチーム・バトルが展開される事になった。当時は絶大な人気を誇った作品である。
Dr.スランプ
1980年から1984年にかけて連載され、絶大な人気を博した”ハチャメチャ”ギャグ漫画。天才・鳥山明の名を世に知らしめた。糞がやたらと出て来る為、一時はPTAが大騒ぎしたと言われている。兎に角、濃いキャラ達が演じるドタバタの面白さは正に抱腹絶倒もので、1981年に放映されたアニメも圧倒的な人気を博した。
ドラゴンボール
1984年から1995年にかけて連載された鳥山明の漫画史上最大のヒット作。国内売上累計は1億2600万部に達し、関連本も含めると全世界で3億部以上が売れたと言われている。アニメやゲームも大人気を博し、もはや『ジャンプ』というよりは漫画界を代表する歴史的記念碑である。
鳥山氏は『Dr.スランプ』のネタに行き詰まり、編集担当に連載終了を請願。編集担当は直ちに新連載を開始して欲しいとの交換条件を出した。かくして鳥山氏は『Dr.スランプ』を終わらせ、『ドラゴンボール』が歴史的な第一歩を踏み出したのである。最初は中国の『西遊記』のパロディーだったが、『Dr.スランプ』の強烈な印象が残っていた事もあり、人気はパッとしなかったらしい。其処で編集担当が”天下一武道会”のアイディアを持ちかける。かくして、アドヴェンチャー型コメディーから『ジャンプ』伝統のチーム・バトル路線への転換が図られ、これによって人気が高まり始める。尤も、アドヴェンチャー時代の方が好きという人が中にはいる事も確かだが。
次第に人気を高めていった『ドラゴンボール』だったが、鳥山氏はマジュニア戦をもって連載終了を考えていた。しかし、『ジャンプ』は人気のない作品には冷淡だが、逆に人気のある作品は強引に継続させる。中にはそれが裏目に出る場合もあるが、『ドラゴンボール』の場合は、それが吉と出た。ベジータの登場、そしてフリーザ、セル、魔人ブウ……と次々と眼前に立ち塞がる強敵達。鳥山氏はRPG的数値の比較によってキャラクター達の力量を示す事で、如何に主人公の孫悟空らが飛躍的な成長を遂げているかを読者に強烈に印象付ける。”超サイヤ人”は正にこれ迄の『ジャンプ』の格闘路線中でもズバ抜けて劇的な進化だった。若し超サイヤ人が存在しなかったら、今程『ドラゴンボール』が圧倒的な人気を博する事は不可能だったに違いない。
但し、物凄いバトルが繰り広げられながら、キャラクター・デザインやネーミングはコメディー基調の鳥山氏らしさに溢れているし、さり気なく投入されるギャグもまた鳥山ワールドならではだ。また、スクリーン・トーンを貼りまくる事が当たり前になりつつあった1980年代に、殆どペンとベタだけでこれだけの作品を描き上げた鳥山氏は正に漫画家の鑑と言うべきである。
後日、時間がある時に『ドラゴンボール』は単独で頁を設けたい。
キャプテン翼
1981年から1988年にかけて連載された高橋陽一のサッカー漫画の代名詞的存在。日本でのサッカー人気に火を点けた作品として日本サッカー協会もその功績の絶大な事を認めた程である。
人気の秘密は何と言ってもサッカーへの熱い情熱が迸っている事だろう。また『ジャンプ』ならではの超人的な技が次々と登場し、その迫力溢れる描写がこれまた多くのファン獲得に寄与した。女性ファンが多い漫画としても知られている。
そうした事もあって、アニメやゲームも次々と作られた。それに刺激されたか、高橋氏自らが新たに連載を開始したのが『キャプテン翼~ワールド・ユース編』である。これは1994年から1997年にかけて連載されたが、嘗て程の評価は得られなかった。アジア予選に時間をかけ過ぎ、シュナイダーやディアス、ピエールといった旧作の海外の宿敵との対戦がなく、新キャラとの対戦ばかりになってしまった事が原因とされる。またやや理屈っぽくなり、嘗て程熱い魂がストレートに伝わって来るものではなくなっていた。その為人気がどんどん下降線を辿り、打ち切りが決定。準々決勝の後、準決勝は結果だけが報じられ、決勝に進むという物語としては信じ難い事態を招く事になった。
やがて高橋氏は『ヤングジャンプ』で2001年から2004年にかけて『キャプテン翼~ROAD TO 2002』、2005年から2008年にかけて『キャプテン翼~GOLDEN23』を連載、更に2009年より『キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いずる国のジョカトーレ』を連載開始している。実在の人物をモデルにし過ぎている為、更ににっちもさっちもいかなくなっていると言われているが、反面根強い支持を得ている事も確かである。海外にも熱心な『ツバサ』ファンがいるらしい。
『キャプテン翼』も時間があれば何れ単独で頁を設けたい。
北斗の拳
1983年から1988年にかけて連載され、圧倒的人気を誇った拳法の達人同士の闘いを描いた作品。武論尊の原作、原哲夫の画による。原型は映画『マッド・マックス』にあると言われているが、それを『ジャンプ』伝統のバトル中心の作品に仕上げている。多くの決め台詞や敵の死ぬ寸前の叫びを巷で真似する事が非常に流行った。また、ひたすら重荷を背負いながら、我が道を歩まんとするケンシロウのヒロイズムだけでなく、レイやトキ、そして最大の宿敵ラオウ等重要キャラの一人一人が印象的な作品でもあった。
本来はラオウ戦で連載終了の予定だったらしいが、人気漫画の宿命で、結局続けられる事になった。ラオウ戦後の逸話に関しては賛否両論ある。何れにせよ、連載終了後も『北斗の拳』はアニメやゲーム、それにパチンコやパチスロ等今尚熱烈な支持者が数多く存在するのである。また、だからこそ、『コミックバンチ』で外伝的ストーリー、『蒼天の拳』が連載されたのだろう。
『北斗の拳』も時間があれば何れ単独で頁を設けたい。
キャッツ・アイ
1982年から1985年にかけて連載された北条司の作品。美女3姉妹の怪盗と、姉妹の内の次女を恋人とする刑事の盗みと恋のかけ引きを描いた。『ルパン三世』や『ダーティ・ペア』の影響を受けつつ、独自の北条ワールドを展開しているところが魅力であり、アニメも大ヒットした。
シティハンター
1985年から1992年にかけて連載された北条司の作品。凄腕スナイパーを主人公に据えているが、普段は綺麗な女性を見ると直ぐに股間を膨らませる等、キャラクターが濃くなり、周囲のキャラも含めて『キャッツ…』に比べてよりコメディー色が強まった。それでいて、いざという時の緊迫感は流石で、矢張り時代を代表する作品であると言える。アニメも大成功。因みに続編として『エンジェル・ハート』が『コミックバンチ』で連載中である事を見ても明らかな様に、今尚根強いファンがいる事は言う間でもない。
きまぐれオレンジロード
1984年から1987年にかけて連載された、まつもと泉の作品。現在のギャルゲー等への影響が少なくない恋愛コメディーで、連載当時は絶大な人気を誇った。アニメも人気を博した。
ジョジョの奇妙な冒険
1987年から2004年にかけて何度かの中断を挟み連載され、現在は『ウルトラ・ジャンプ』で連載中の荒木飛呂彦のスタンド・バトル漫画。「ファントム・ブラッド」「戦闘潮流」「スターダスト・クルセイダス」「ダイアモンドは砕けない」「黄金の風」「ストーン・オーシャン」「スティール・ボール・ラン」の各編が存在する。爆発的ヒット作ではないが、根強い支持を受け続け、『ジャンプ』を代表する作品の一つとして高く認知されている。
スラムダンク
1990年から1996年にかけて連載された井上雄彦の作品。1億部を売り上げた超人気作。因みに『ジャンプ』といえど1億部に達したのは『ドラゴンボール』『こち亀』『ワンピース』それにこの『スラムダンク』の4作品だけ。巻数も関係あるが、『キャプテン翼』や『北斗の拳』でも到達出来なかったのだから、如何に当時の『スラムダンク』の人気が凄かったかが偲ばれよう。日本におけるバスケット・ボール人気を高めたとされる。
幽遊白書
1991年から1994年にかけて連載された富樫義博の作品。1990年代前半において、この作品と『ドラゴンボール』『スラムダンク』が”『ジャンプ』三本柱”と称された。霊能バトルが魅力になっている事は間違いあるまい。
ヒカルの碁
1998年から2003年にかけて連載された囲碁漫画。ほったゆみ・原作、小畑健・画、日本棋院の女性棋士の梅澤由香里・監修による。日本に囲碁ブームを巻き起こし、一時は社会現象と言われる位注目され、また高い人気を誇った。
遊戯王
1996年から2004年にかけて連載された高橋和希の作品。日本にカードバトル・ブームを巻き起こした。
みどりのマキバオー
1994年から1998年にかけて連載された、つの丸の作品。現実離れした競馬漫画であり、賛否両論あるが、多くの人々に競馬に興味を抱かせた点は評価されて然るべしである。個人的には終盤のチームバトルが流石にやり過ぎに思えて邪魔だった。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
1976年から現在に至る迄30年以上もの長きに渉って一度も休載する事なく連載されている秋本治の作品。巻数は150に達し、売上も1億部を超える。正に漫画史上に残る名物漫画である。破天荒な主人公の両さんや周囲のキャラ演じるドタバタの魅力が長らく支持され続ける理由だろう。秋本氏の雑学の知識量の多さも驚嘆すべきである。反面、時折ウンチク臭過ぎるとの批判も目にする。因みに連載当初、秋本氏は『ガキ刑事』の山上たつひこ氏にあやかり”山止たつひこ”のペンネームを用いていたが、連載100回を記念して”秋本治”にしたのだという。何れにせよ、私が小学生の頃から連載されているという事を考えるだけでも途方もない作品だ。これは根強く支持されているからこそでもある。
ワンピース
1997年に連載が開始された尾田栄一郎の作品。現在の日本漫画界の代表的存在であり、単行本の売上は2011年2月現在で2億3000万部に達し、単独でも61巻の記録した380万部が歴代1位の売上を誇っている。アニメやゲームも人気を博し、数字の上では『ドラゴンボール』に比肩する漫画であると言える。ただ、『ドラゴンボール』の様に連載終了後も熱い支持を受け続ける事が出来るかという点には疑問が残る。
内容はRPG風。冒険先での出会いと別れ、友情、ロマン、そして戦闘。この連続である。連載当初は私もその物語性を非常に高く評価していたが、最近は流石にマンネリ化している様に思われる。バトルに関しては『ドラゴンボール』の様な劇的な変化に乏しかったが、最近は流石に進化している。個人的には本来レア・アイテムである筈の「悪魔の実」がやたらと存在するのが疑問。
まあしかし、現在連載中の漫画の中では大きな存在感を誇っている事は疑い様がなく、何れ単独で頁を設けたい。
まあこの他のにもたくさんの名作があります

今週号であっと驚いた
『バクマン』の終了
なんか異色過ぎる漫画だったのはじめはあんまり読んでなかったけど
途中から読み始めてちこっとはまっていた
なんだかきれいに終わってそれはそれで気持ちよかった
僕の中で名残惜しかったのが
スラムダンク
こいつは今でも続きが見たい
廃校になった学校の黒板にその後のキャラクターの姿を描いたものは思わず買ってしまった
ぐじぐじ続くのもいいが
すぱっと終わるのも気持ちがいい
去り際の美学
おいらはいつまで塾講師をやらせていただけるのだろうか・・・
大好きな塾講師も生徒にのぞまれないのにやれるわけがない・・・
今は次世代の育成でスタッフたちが育ってきている
うれしい半面心の中は寂しいのだろうか・・・

楽しみなのが
5月の高校生テスト対策プロジェクト
テスト週間に徹底的に質問を受けまくろうという試み
日ごろは東進のブースとして使用している場所も半分ぐらいは自習と質問スペースにする
むふふ
いっぱい質問受けまくるぞーーー!
みんなと話せる
その時間が本当に幸せだ
生徒とスタッフと地域の幸せのために
今日もがんばろう![#IMAGE|S41#]

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