2時間魚釣りを楽しんだら、右手首が腱鞘炎になった疑惑の中本です。
さてさて。リニューアル一発目の英検が、段々近づいてきましたね。
特に戦々恐々としている生徒が多いなと思うのが、2級以上から追加される【要約】です。
日本語でも難度が高いイメージのある要約が、英語でも出てくるなんて!!!!!・・・と、絶望する子が目立ちますねー。
一応サンプル問題も公表されているのですが、何をどうしたらこの模範解答に辿り着くのか、わかるような、わからないような、そんな印象を持たれるかと思います。
それもあってか、「要約はやっぱりセンスなんだな・・・」という風に、自信がへし折られているのではないでしょうか。
正直、そこについては、僕は眉唾物です。
何故かというと、要約にもまた、体系化された方法が存在するから、ですね。
実際僕も改めてその方法を学んだり研究したりして、一層その思いが強まりつつあります。
ということで今日は、某参考書シリーズをリスペクトしつつ、
実際に僕が生徒への指導で伝えたことを、なるべくその通りに書いてみます。
(敬語じゃなくしたら、生徒への指導に変わるくらい、そのまま書いてみます)
「こんなことを教えてるんすね」という、いわば体験チックな位置づけで読まれても面白いかもしれません。では、以下その指導例です!