４５０単元は最低ラインだ！
かわしんでは、
「３周やること！」
と言っています。
１科目あたり３０単元あるので、
５科目を３周するとなると
５科目×３０単元×３周＝４５０単元
１単元をやりこむのに約１時間かかるので、
約４５０時間の受験勉強を進めるのです！
多いと思いますか？
少ないと思いますか？
一人ひとりの志望する高校によって
変わってきますので、４５０単元は
一つの目安です。
今の段階では、自分の実力より
少し上の高校を目指している子が
多いんじゃないでしょうか？
そう考えるから、私は少ないと言いたいんです。
今までやってこなかったなら、
当然やる量はある程度増やす必要があります。
今、入試に立ち向かっている
不安で不安で仕方ない中３生は
受験に臨むときにこう考えてしまうんです。
「となりの子、すごく賢そう。勝てるわけない。」
「自分はもう少し勉強できたんじゃないか？」
「新研究、もっとやっとけばよかった・・・」
一方で、自分ができる限りの
努力をしてきたと自信を持てる中３生は
「１年間、今日のために準備してきたんだから、受かる！」
そう、思ってるはずです。
今の中学２年生にとっては
丸１年後のたった一瞬のその気持ちのために
１年間も頑張るのはナンセンス。
そうでしょう。ただ、
明日の自分
明後日の自分
１か月後の自分
３か月後の自分
１２か月後の自分
いつもその日その時の自分
そんな風にしていると、
１２か月いや５２週間後、
自身でどうなっているかを経験できます。
（少し脅迫チックになってしまいました笑）
しかし、そう考えると、
４年後を考えて常に行動している
オリンピック選手は
本当にすごいですね！
受験の４つのパターン
頑張って合格した
頑張らずに合格した
頑張って不合格だった
頑張らずに不合格だった
一番不幸なのは
「頑張らずに合格した」
子です。
そういう子のほとんどが
高校生の勉強で躓き、
大学入試で挫折します。
大学入試で成功しても
就職活動で挫折します。
就職活動で成功しても
社会に出て挫折します。
よっぽど器用にできない限り、
どこかで挫折はあると思います。
むしろ、”器用にする努力”を
しなければならないでしょう苦笑
（それはそれで生きる力ではありますよね）
多少、逆説的な表現になりました。
私は大学入試で１０校中１０校から
不合格通知をもらい、
『世の中で必要とされていない』
という絶望を感じました。笑
今思えば、良い経験だったと思っています。
（お金はかかりましたが・・・苦笑）
どうせやるなら、ライバルと楽しく！
と、今まで根性論をつらつらと
言ってきましたが、
どうせやるなら、同じ環境で頑張っている
ライバルたちと、競った方が
刺激になると思います！
宇部校では
『新研究レース』
開幕しました！
習熟度テストがあるので、
みんな、一生懸命取り組んでいます🔥
そんな中２生へ
こんな言葉を送ります。
みんな大好きディズニーの生みの親
ウォルト・ディズニーの名言
If you can dream it, you can do it.
（夢見ることができれば、それは実現できる）
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