こちらは文字の間を補って簡単に言うと、
【テスト(直前の時期に、得点を上げることに特化した)対策(授業を、講師と生徒1：1、あるいは1：2という)個別(授業の形式で実施する！)】ということです。
では、テスト対策に特化した授業とは何か？これは生徒・ご家庭からのリクエストによって毎度変わるのですが、基本方針は大体以下のどれかです。
① 試験範囲のわからない箇所の解説(←一番多いです)
② 勉強の仕方がわからない部分の質疑応答
③ 難しすぎて手を付けられない課題のサポート
そして教材も、塾で普段使用しているテキストではなく、学校で配布されたそれやプリントなどを用います。
まさにがっつりと【点数向上のみ】を狙っていく時間ということですね。
･･･ここだけ切り抜くとただの脅迫ですが、実際は結構和気あいあいと授業をしている様子をみます。
コミュニケーション取りながらアドリブ要素も増えるので、それはちょっと納得ですね。
(もちろん遊んでるわけじゃないことは確認しております)
さてさて。では、この授業を受けることで、得点は具体的にどう変わるのか？
個人差とテストの難易度に左右される、非常に変動する数値ではありますが･･｡
平均点との差という意味で見れば、ほぼ確実に伸びます。
特に即効性があると感じるのは、個人的には理数です。
それか、意味不明過ぎて暗記作業にすら移れていなかった場合、社会も結構伸びます。
･･･要するに、まるで意味がわからない単元があった場合、そこに対策授業を入れればかなり伸びます。
また、授業時間は50分ないし80分なわけなので、そのためだけに校舎に来て、受けて帰るというのももったいないですよね。
すると結構自然に、そのまま自習室などに行って、そこで習った個所を使ったりさらに進めたりという時間が取れるため、実は対策授業はその時間そのもの以上に勉強効果があると僕は感じています。
もちろん1コマから受け付けておりますが、中には５コマ！８コマ！といったケースもあり、
ありがたいことにリピートされる場合も多いです。
そこもまた、効果の程を裏打ちしているかなーと、僕は考えております。
さて。
･･自分一人で一生懸命勉強して、それでもある程度の点数から変動しないとき、それは手を変えるべきタイミングです。
その一助として、その科目に秀でた講師のほぼマンツーマンコーチングとして、テスト対策個別授業を検討されてみてはいかがでしょうか？
ちなみに内生に向けては、生徒さんに直接紙の申込書をお渡ししたり、ご家庭にデータとして一斉送信したりしております。
もし受け取られていないのであれば、カバンの中をチェックしてみてください！！！
ということで、ここまでお読みいただきありがとうございました！