顔をイメージ
あなたの自己実現への向けたアプローチは外に向けられ、あなたの本質から始まりさまざまな要素を通じて、それをイメージの中に具現化しようとします。
顔をイメージした姿が見えたあなたは、自分自身を見ることなく理想を作り出そうとしていて、さらにそれを外の世界に見せたいと思っています。
具体的には、さまざまな分野で優れた存在でありたいと思っていて、物事を組み合わせては自分自身の理想像を作り上げ、外の世界に具体的に実現したいと思っています。
例えば、服装、外見、装飾品、財産、交友関係、恋人ですら、あなたが外に見せたいと望むイメージを演出するためのものになっています。
また業績、経験、価値観、身につけた技能、記憶は、こうなりたいという理想のキャラクターを作り上げるためのもので、あなたは完璧なイメージを作り上げようとするかもしれませんが、完璧が幻想であるゆえに、逆効果になることも。
木、あるいは脳をイメージ
あなたの自己実現は内側に向けられていて外側の世界から始まり、情報を吸収しつつ、真実へと近づいて行きます。
木、あるいは脳をイメージしたあなたは、非常に好奇心が旺盛で様々な世界をできるだけ学び、理解しようと務めています。
その行動の原動力となっているのは、知識を求めることにあります。
あなたは新しいことを知り、さまざまなテーマを探求することが好きでそのことにより、周りの人からは博識な人物と思われています。
さらに超自然現象、陰謀論、ミステリーの類も好きではありませんか。
あなたにとって心理学や、心理学的コンセプトは楽勝ですが、あなたが集めるあらゆる情報は、宇宙の真理を理解するというような、大きな目的を果たすためのもののはずです。
鳥や自然をイメージ
あなたの自己実現は放射的で、大切なのは前に進むことで、それは内側へも外側へも向けられています。
鳥や自然をイメージしたあなたはこの鳥と同じように、社会の大多数が没頭している物に参加しようとは思いません。
そして、自分を作り上げようとも発見しようともしなく、ただ、自分らしく自由にしていたいと思っています。
あらゆるものが、いずれ消えゆくことを知っているために、不安を感じ、さまざまなことを試そうとします。
ですから物事を深刻に受け止めることもない。
今を楽しく過ごせればいいという刹那な考えを持っています。
さらに、自然に囲まれることが好きで、あなたの心は世界のまだ見ぬ場所へ行きたいという思いで占められています。
知識よりも体験を重んじ情報を吸収し、さまざまなことを実現しても、体験するという目的を達成できれば、次が待っているため後は手放してしまうのです。
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いかがでしたでしょうか。
このような直感で答える心理テストは
深層心理を映し出すものです。
ですので、あなたがそうだと
思っていなくても、
実はそんな一面を持っているのかも
しれません。
そして、はじめにお話したように、
人の見え方はそれぞれ違います。
もし、この3つの分類以外のものが
思い浮かんでしまったそんなあなたは
「自分は人智に余る逸材である」
と考えてみるのもいいのかもしれません。