青色は副交感神経を刺激する色であり、その効果を取り入れることで物事を冷静に判断することができます。
また長時間の集中力持続を助けるため、単調な作業や頭をフル回転させる問題に突き当たったときには、
最強のアイテム色なのです。
この青色と「見える化」を合体させた勉強方法がこちら!
『青ペン書きなぐり勉強法』✨✨
まず重要なのが、青ペンの選び方です。これは、インクの中身が見える「スケルトンタイプ」、減りが早い「ゲルインキ」のものをお勧めしています。
「青ペン書きなぐり勉強法」でなにより重要なのは、達成感です。「ペンを1本使い切った」「今日1日でインクがこんなに減った」と、効果を「見える化」することにより、その量が「こんなにやった!」と自信に変わる。そうすると、義務感にかられての勉強が、「もっとやりたいもの」に変わります。さらに続けると「青ペンを握らないと調子が出ない」と“やみつきになる効果”があります。
次に、ノートの使い方。分野別に分けずに、必ず1冊のノートに書きまくるようにしてください。裏紙やルーズリーフなど、「1枚」の紙はなくなりやすく、成果を保管できないのでNGです。
ペンもノートも、使い終わったら必ずすべて、とっておくようにする。受験前に「こんなにやったんだから大丈夫!」と、自らを鼓舞する拠り所となります。
「情報は取捨選択しないで何もかも書く」というのがポイント。「何もかも書く」。
これが、実際にやってみると、案外難しいのです。全部書こうと思っても、手が追いつかない。無理なことに気がつく。実は、この「気づき」がとても重要なんですね。意識しないと、私たちは自分の「主観」で勝手に情報の取捨選択をしてしまいます。でも、何が重要で、何が重要でないかなんて、通常、瞬時に判断できるはずがありません。だから効率よく復習したいと思ったら、まずは「全部書く!」と決める。そこから、再現性の高いノートが生まれるのです。
暗記法といえば、赤ペンで書いて赤シートで隠す方法だけかと思っていましたが、、
これは試してみる価値ありですね!!!👏✨