2018年1月11日から12日にかけて、 JR信越線の普通電車が新潟県内で、 一晩中立ち往生しました。 電車は4両編成で、一時は約430人が 閉じ込められた。 12日未明になって、家族らの 迎えが来た乗客が順次、 運転席のドアから避難しましたたが、 大半は10時間以上車内で過ごしました。 トイレは男女共用で1カ所しかなく、 行列ができました。 何十分も待っている人もおり、 トイレットペーパーがなくなりました。 JR東からペットボトルの水と 栄養補給食品が配られましたが、 トイレに行かなくて済むよう水分を ...