今日の山口市は雨。
まだ梅雨なんでしょうね・・・。
さて
ちょっと時間ができたので先週のセミナーの二つ目いっちゃいます!
講師は、 山元賢二 氏。
実はこのセミナーは全国理事長パワーセッションと言って
全国理事長とその推薦者しか入れない貴重なセミナーです。
理事長からのご褒美で参加させてもらいました。
感謝でいっぱいです。
山元氏のプロフィールで一番に目が行ったのが、
元アップル・ジャパン代表取締役社長。
いやーーあのアップルですよ。
一言で言うとかっこいいセミナーでした。
立ち振る舞いPPTの使い方、話し方。
淡々と話す中に深みがあります。
特にスティーブ・ジョブズとの会話の内容などには重みを感じました。
世界から見る日本。
山元氏は日本を誇りに思うと同時に危機感を感じています。
今からはスマホが情報の入り口。
子どもの頃からスマホに親しんでいる若者世代はスマホで情報をキャッチする。
そして
情報はまず、英語で発信される。
英語を読めない時点で世界では二番煎じとなり遅れが生じる。
英語が話せない日本人が今後世界で台頭に戦えるとは思えない。
そんな思いから行っている山元氏の英語教室。
「Let it go」
これを日本人は「レット イット ゴー」と発音します。
正解です。
でもなぜ英語を話せる人と違いが出るのか・・・
日本語はすべての言葉の後ろに母音がつきます。
たとえば
つ(tsu)
と(to)
む(u)
a i u e o がつきますね。
だから一文字一文字を区切るんです。
でも英語は違う。
Let it go は Let の t が it の i にくっつきます。
だから
Le tit go となります。
そして tit の後ろの t は子音だけとなるので音だけとなります。(聞こえずらい音になる)
って感じで
「Let it go」
を発音してみてください。
ほら
アナ雪で聞いた「レディーゴー」みたいな感じになりますね。
あーーーーーーー
ぼくもーーーーー
英会話ーーーーー
習いたいーーーー
まあそう思った方はお子さまを COCO塾ジュニアへ。
まずは次世代に託しましょう(笑)
山元氏のようにかっこいい大人になりたいです!!!
きづき しげき げんき
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