当たり前のことを当たり前にやる

昨日は青年会議所の例会で
日本ＪＣのＬＯＭ支援委員会より「真の日本男児育成プログラム」を受けました。
「OTONANOSENAKA」という話がありました。
僕たちは子どもたち（生徒も含め）いろいろなこと要求します。
授業中に肘をつくな！
話をしている人の目を見て話は聞け！
人がなはしているときは人と話すな！
などなど・・・
僕らは当たり前に子どもに要求していることを僕たちは大人はできているだろうか・・・。
会議中に足を組み、肘をつき、ＰＣを見ながら話を聞く。
いやーー耳が痛いですね。
子どもに勉強しろという。
僕らは仕事から帰って勉強してるだろうか・・・。
本ぐらい読んで見解を広げなければ・・・。
ご飯は残さず食べなさい！
僕らは大勢の飲み会のときには必ずご飯が残っている。
あれを子どもが見たら次から言うことを聞いてくれるだろうか・・・。
当たり前ができていない大人の背中を見ているから当たり前ができない。
子どもの教育はすべて大人の責任です。
（以下、仲間のブログ参照）
マザーテレサの言葉を紹介され
「人は不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。
あなたが善を行うと、
利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。
目的を達しようとするとき、
邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。
善い行いをしても、
おそらく次の日には忘れられるでしょう
気にすることなくし善を行い続けなさい。
あなたの正直さと誠実さとが、
あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく
正直で誠実であり続けないさい。
助けた相手から
恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく助け続けなさい。
あなたの中の最良のものを
世に与え続けなさい。
けり返されるかもしれません。
気にすることなく、
最良のものを与え続けなさい。
気にすることなく、
最良のものを与え続けなさい…。」
自分を律し、自分を変えていく勇気。
地域を愛し、地域を盛り上げていくことは、
自分自身が変わっていくことが
大切ということを気づき、行動できるか
が一番重要なことです。
僕も行動に移します。
まずは服装をただし挨拶を元気にします！