昨日は夕方から山内あやりさんの講演会に参加しました
テーマは「江戸しぐさ」
今ではACのコマーシャルや、オリエンタルランドが社員教育に取り入れていることなどで有名です
江戸時代
江戸の街が参勤交代を機に急激に栄えました
そこで各地域の商人たちが江戸で商売をするようになり商業が発達
その際の商人たちの良き振舞や考え方が原点になったそうです
こんにちはの最後の一文字は
「わ」ではなく「は」
これは
こんにちは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と文章が続くもので
この・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・の部分には世辞(お世辞)を入れていたそうです
いろんな話の中で一番印象に残ったのが
知行合一
塾の前にごみが落ちていたときにルールだから、会議で言われたからごみを拾うのではなく
自然とごみを拾わずにはいられない
良き行いをするのに
考えたことと行動が一致するということだそうです
当たり前に体が動く
損得で物事考えるのではなく
生徒の将来の夢の実現に良きものならば
考えることと同時に塾が動く
そういう塾でありたいと思います
仕事には失敗はつきものです
でもなぜかうれしい失敗もあります
この失敗はなぜか塾の成長につながる
そう思える失敗なら遠慮してやらずに終わるよりも
積極的にTRYしていこうと思います
まだまだKAWASHINは発展過程
おもいっきり破天荒にとことん面倒見を追求します
生徒とスタッフと地域の幸せのために
今日もがんばろう![#IMAGE|S41#]
江戸しぐさを学ぶ
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