昨日は山口3大祭りの天神祭
お昼から大殿の公民館を出発し
商店街を通って古熊神社まで
2歳から3歳のお子様を籠に乗せてねり歩きました
揺れが気持ちがいいのか僕の担当した嬢ちゃんはぐっすり寝ていました
お父様もお母様もスーツや着物で一緒に歩きます
途中おじいちゃんやおばあちゃんが登場
写真を撮ったりビデオを撮ったり
僕も来年か再来年自分の娘を連れてきたなーって思いました
さて
今塾に通ってきている生徒たちのも同じような思い出があるはずです
今ではお父様と仲が悪かったりお母様に反抗しているお子様も
小さい頃には溺愛された思い出がたくさんあるはずで
この子の幸せのためならばと我慢されたこともいっぱいあるでしょう
そんなおもいから
なぜこの時期に勉強してくれないのか
なぜこんなに大事なときに気持ちが勉強から逃げているのか
そう感じることも多々あると思います
合格への道
昨日のメールで
塾長ー6時間寝ないといけないって言ったけどもうちょっとがんばっていい?
1時ぐらいにメールがありました
がんばってるなーー
うん
がんばっている生徒もいっぱいいます
もしかしたらそんながんばりを見れていないのかもしれません
もしかしたらそんながんばりを誉めていないのかもしれません
子供は誉めて伸びる
誉めるためには見ることです
テストの結果や日ごろの勉強
子供を誉める材料はいっぱいあるはずです
娘が最近いろんなことを話します
いろんなことを理解して素直に聞いてくれます
誉めたら喜びます
誉めたら何度も同じことを繰り返します
どこかで変わるのでしょう
変わったのは本人それとも大人?
大人だって誉められるとうれしい
子供がうれしくないはずがない
生徒とスタッフと地域のために
一生懸命
今日もがんばろう![#IMAGE|S41#]
お祭り
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