中日の落合前監督の講演会に行ったとき 監督をやっていたときはひとりひとりの選手のことを考えると夜が眠れず 毎日、睡眠薬を飲んでいたという話があった 若いころは目の前のことに精いっぱい 我武者羅に毎日を乗り越えるだけで先のことを考える余裕はなかった 面談や生徒数などを考えず授業だけに集中できる冬季講習が好きだった かわ進を開校したときもこんなにいろんなことを悩んだ記憶はない 越えられない壁はない がんばれば越えることができるから今の悩みを与えてくれているのだろう 新しい試みをするとどこかに歪ができる みんな ...