山口七夕ちょうちんまつり・・・ 日本三大火祭りの一つとして知られている山口七夕ちょうちんまつりは、 今から約600年前、大内盛見公が父母の冥福を祈り 七夕盆の夜に笹竹の上に高灯籠を灯したことが由来とされ、 今日まで受けつがている伝統的なお祭りです。 初日には、国宝瑠璃光寺五重塔がある香山公園で「灯おこしの儀」が行われ、 ちょうちん行列が会場までちょうちんの灯を繋げます。 会場の山口駅通り・中心商店街・パークロードに数万個灯されるちょうちんのトンネルを通ると、 ちょうちんツリー(4日)や新山笠の巡行(4日) ...