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地方の教育環境を変えることはできなか・・・

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今日は長門の「FM AQUA」に招待されました。
夕方の番組で「何か話してよ!」というざっくりとした依頼。
僕も話したいことはいっぱい。
労務のお仕事で14時までぐいーんと車で長門へ。


今年の公立の入試で萩高の倍率は1.0を割ってしまったそうです。
受験人数が合格人数を下回ったてことです。
意識が高い生徒は山口市に流れているようです。
その地域のトップ校では満足できないということでしょうか。
地方ではこのような現象が今後も進んでしまうかもしれません。
萩は知り合いの塾が多いのでお任せします。
長門には星野リゾートができるそうです。
日本の中でも大人気のホテルです。
そんな魅力的な施設ができるんなら地元の若者が残り、地元の人たちで運営してほしい。
そのためにはその地域の教育の質を上げることが大事だと思う。
子どもの人数も少なく、交通の便も悪い長門にはなかなか大手の塾が進出できない。
KAWASHINをつくるってことではなく、地元の人で運営できる塾ができればベストだと思う。
でも、それもなかなか簡単なことではない。
でも、何かできることはないかなー・・・。
たとえばネットを使った「ネット家庭教師」やネットを使った「質問アプリ」。
うーーん。
山口県に産まれた子どもたちに地域の格差なく、その地域を愛して地域で活躍する若者たちを育成することはできないだろうか・・・。
今後も、定期的に啓蒙活動してきます。

長門では鯉のぼりが優雅に空を泳いでいました。

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