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熊本地震 ~時が止まっていた~

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倒壊していた家の時計。
震度7を記録した21時35分で止まっていた。
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仲間たちは関西から車で物資を運んでいる。
メッセージでは渋滞でなかなか進まないもどかしさが流れてきた。
ここで車で向かい渋滞の一つとなり迷惑をかけたくない・・・。
でも、なにかできることはないか・・・。
新幹線が博多~熊本間が通れるようになった。
こんなに短時間で運航できるようになるって日本はやっぱりすごい。
やっと、熊本の仲間の役に立てる。
昨日の朝、興奮して早く目が覚め、おかんと量販店へ。
事前にメッセージでリクエストがあった物を買い、大きなバックに詰めた。
前日の呼びかけでスプーンを支援してくれるとメッセージをくれたwith weedへ。

こういう気持ちが重なることが大事だと思う。
新山口では数人の知り合いの方に会った。
長靴の僕は不思議な存在だっただろう。
いつもは自由席で行くのだが、状況がわからなく乗車できないことが怖かったので指定席を頼んだ。
でもできなかった。
全員一度、博多で降りて乗り継ぎになるようだ。
ネットで書いてあった便はなかった。
博多で乗れるか不安だった。
博多についた。
そんなに混んでなかった。
グリーン車以外はすべて自由席。
席はかなり空いていた。
玉名から熊本まではゆっくり運転。
各駅で止まったが13時までには着けた。
玉名から熊本に抜けるトンネル。
トンネルを抜けると屋根のブルーシートが目立った。
13時、被災した仲間と合流。
がっちり握手。
元気な顔を見てほっとした。
車で益城町に向かった。
益城町は震度7を記録した被害の大きかった地域。
熊本市内も壁の倒壊は目立ったが、徐々に被害が大きくなる。




なんだか違和感を感じる。
いつもは平行に並んでいるものが傾いている。
ところどころに赤い紙が貼ってある。

道路はいたるところで陥没している。

益城町に到着。
維新公園のような大きなスタジアムの駐車場にはたくさんの車。
ここで生活している人が多いらしい。
仲間も家に戻るのはこわいと言っていた。
物資は大量にあった。
それを自衛隊が守っていた。
今は、全国からたくさんの物資が届く。
でも、その熱はいつかおさまる。
だから今はしっかり貯蓄する。
ボランティアの人もたくさんいた。
近くにはSMAPの中居くんもいたらしい。

出典元:twitter
無事に現地で炊き出しを頑張っている仲間の団体に物資を届けた。

すごく喜んでくれた。
熊本はホテルがとれない。
鹿児島の仲間と水俣で合流。

彼も東京から鹿児島に飛び水俣まで物資を持ってきてくれた。
一路、鹿児島へ。
20時ぐらいに到着。
彼の用意してくれたホテルでこの記事を書いている。
熊本には物資とボランティアは届いている。
交通の便が良くなればもっと盛んになるだろう。
実際、物資の受け入れを止めている自治体もある。
でも、時間帯によるらしいが、まだまだ渋滞はひどい。
安易に車で個人的な物資の援助は止めた方がいいと思う。
新幹線なら混雑も少ないので比較的スムーズ。
まだまだ瓦礫の処理はできていない。
倒壊した家屋をこれからどうするのか・・・。
おそらくゴミの処理業者や建築関係の方の力が必要になると思う。
何十年もかけて家を建て創った幸せな空間がゆがんでいる。
どうしようもない気持ちはあるだろう。
自分に置き換えたら気持ちの行き場がない。
少しでも早い復興を願うしかない。
熊本にもたくさんの塾がある。
倒壊している塾もあった。
どこも授業をやっている形跡はなかった。
学校の再開がゴールデンウィーク明け。
余震がないとは限らないこの状況での再開はできないと思う。
授業料がストップする。
社員の給与やテナントの賃貸料を考えると、うちの塾でも2ヵ月はもたないと思う。
銀行の貸し出しもかなり渋っているようだ。
人は助け合って生きるもの。
自分の余裕の数パーセントを形にすればいい。
現地の人は絶対にもっともっと苦しいはず。
笑顔で接してくれている仲間ももっともっと苦しいはず。
震災を風化しないこと。
僕たちにできることはこれを生徒に伝えること。
少しでも自分に置き換えることが防災の第一歩。
ずっと支援していきたい。
がんばれ熊本!!!

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