昨日は家族と合流してディズニーランド。
いつの間にやら僕もリピーターの一人です。
ある記事を紹介します。
「東京ディズニーリゾートが絶好調です。
2013年の売上高は4735億円で、営業利益は1145億円。
いずれも過去最高を更新です。
背景には開園30周年という節目のイベントがありましたが、
近年は増収増益が続いており、
イベントなどの短期要因がなくても
おそらく売り上げを伸ばしていたでしょう。
どうして東京ディズニーリゾートは
持続的成長を遂げることができたのか。
最大の要因は、95%以上といわれるリピート率です。
リピート率95%以上ということは、
来園者100人のうち95人以上はふたたび足を運んでくれるということ。
売り上げをつくるうえで、これほどありがたいことはありません。
では、驚異のリピート率を実現させている源泉は何でしょうか。
それは、「CS(顧客満足)」です。
ディズニーには、2回目以降はチケットが
安くなるなどの割り引き制度はありません。
それでもリピートしたくなるのは、
来園時に何かしらの感動を覚えて、
またあの体験を味わいたいと思うから。
つまり感動によってCSが高まり、
それが次のリピートを引き起こしているのです。
ビジネスの原点は、「人を喜ばせること」にあります。
商品なら、それを保有したり使用することで、
顧客が幸せな気持ちになる。
サービスならば、顧客から自然に「ありがとう」という言葉が出てくる。
そのような「喜び」をもたらす商品やサービスに人々はお金を支払い、
その存在を認めます。
ディズニーは、1923年に設立されて以来、
人を喜ばせることを徹底して追及してきました。
その姿勢が、いまの持続的成長をもたらしたのです。」
初めてディズニーランドに行ったとき
ポップコーンをこぼしてしまいました。
そのときのキャストの対応が僕をリピーターにさせました。
ポップコーンをきれいに掃除して
新しいポップコーンをプレゼントしてくれました。
ディズニーランドのホテルでは、
なぜかスーパーアップグレイをしてくれ
すごいスイートルームに宿泊できました。
そして
今回のランチのとき、
店員の方が誤ってジュースをこぼしてしまいました。
とても丁寧に謝ってくれ、一生懸命に掃除をする姿に
怒りなどこれっぽちも感じませんでした。
その後、ランチのコースを一人分割り引いてくれ、
店長自ら、現地まで案内してくれ
僕たちの希望のアトラクションに招待してくれました。
このような顧客の予想を超えるような心遣い。
僕はこれがディズニーの素晴らしさだと思います。
僕たちKAWASHINにも取り入れることはいっぱいあると思います。
さあ、テスト週間です。
テスト対策個別、今回もリピートいただきました。
僕にできる最高のサービスをがんばります!!!
いつの間にか僕もリピーター
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