早朝2時に会議より帰宅。
6時前におくむーのお迎えで武雄市に出発。
鳥栖のジャンクションで道をしくり久留米へ・・・。
なんとか武雄市に到着の珍道中。
武雄市といえば、あの話題の図書館。
「TSUTAYA」の直営の運営などをする「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」が武雄市より指定管理者として運営委託をする図書館。
今、日本で一番注目されている図書館といっても過言ではないでしょう。
来館者数は2014年度は800,736人で2011年度と比べ3倍以上に増えています。
館内にはスタバもあり、平日なのにたくさんの人がコーヒーを飲みながら本を読まれていました。
何よりおしゃれ。
こんな図書館あったらいいなー。
さて
僕たちのメインは、東川登小学校の見学。
武雄市教委が民間学習塾 「花まる学習会」 (さいたま市)と連携する官民一体型学校。
塾の手法を応用した始業前の 「花まるタイム」 や月1回の縦割り野外学習など、
公教育と民間のノウハウが融合する取り組みが行われている。
西郡文啓先生より学校の現状と取組みを説明されました。
前原先生には実際に「花まるタイム」の模擬授業をしていただきました。
四字熟語の音読、計算の反復学習、パズルや模型を使った立体図形の学習などがテンポよく行われています。
そしてそのそれぞれの学習にはすべて意図がありそれを理解して行うから意味がある。
「生きる力」 を学ばせる。
とても勉強になりました。
タブレットを使った反転学習。
官民一体だからできる素晴らしい学校であり、山口市にできたら移住してでも通わせたいと思いました。
新しいことを学ぶときに、僕は絶対にスタッフと一緒に学びたいと思います。
僕の言葉で伝えるよりも実際に一緒に見ることで学びは何倍にも大きくなります。
今回一緒に学んだ野上とおくむーが、
KAWASHINの小等部に新しい風を吹かせてくれることに期待します。
まだまだ進化する
KAWASHINへの入塾はこちら!!!
社員研修 ~「武雄市」珍道中弾丸ツアー編~
投稿日: