60年続く組織

ご無沙汰しています。
山口市は雨。
週末は山口青年会議所の60周年記念式典の運営に没頭していました。
山口県内１２の地域、広島、鹿児島、姉妹都市の韓国公州、そしてたくさんの先輩諸兄の見守る中、山口青年会議所らしいキチッとした式典を行うことができたと思います。

何か特別な演出をするわけではない。
でも何度もリハーサルを繰り返し当たり前に行うことを気持ちを込めて行いました。
懇親会。

歴史あふれる菜香亭にてたくさんのお酒を酌み交わし60年の思い出と友情を語り合いました。
翌日の春にお世話になった鹿児島青年会議所へのアテンド。

萩のまちを案内しお互いの情報交換や仕事の話など話すことは尽きません。
専務との友情は僕の財産になりそうです。

夜の慰労会では担当者たちが号泣。
この涙がこの事業の大変さと達成した充実感を物語っていたと思います。
理事長ともこの事業を通して多くのメンバーが成長したと語り合いました。
何事も一生懸命やることで人は成長するんだと思います。
一生懸命やるためには「誰かのために」という他者を思う気持ちが必要です。
この経験を会社に還元し、生徒のため、スタッフのため、山口市のためKAWASHINを成長させます。