怒涛の二日間が終わりました。
でもあっという間でした。
夏合宿の最後は毎年恒例の夢プロジェクト。
KAWASHINは 「夢を見つけ、夢を育む。」 学習塾です。
夢を持った生徒の成績は上がります。
せれをデータとして見せられ始めたプロジェクトですが、今では逆に感じます。
成績を上げるために夢を持つのではなく、
夢をかなえるために成績を上げるんです。
だから夏合宿では時運の夢を見つめなおします。
まずは西村さんによる夢プロジェクトでは仕事について考えました。
生徒に夢を聞いたときに一番位思い浮かべることが仕事だからです。
中1の将来つきたい職業ランキングを作成するグループディスカッションを通じて、
仕事の厳しさと楽しさ、一番になることの大事さを学びました。
生徒は真剣に夢と向き合いそれを言葉にして原稿用紙に書き、宣言します。
夢作文は冬の進路を決めるときの面談をお父様、お母様にお渡しします。
おそらくご家庭で将来の進路について考える大事な時期です。
でも、反抗期も重なりなかなか子どもは夢を言ってくれません。
本当はぼんやりでも心の底にあるはずです。
最後に
毎回そうですが、この夏合宿半年かけて会議を重ねつくりあげてきます。
今回の担当者の和義はこの夏合宿を通じて大きく成長したと思います。
そのがんばりに感謝します。
さあ、生徒にとって夏合宿はきっかけづくりです。
大事なことは今日からの行動です。
しおりの裏に書いた宣言を必ず実行して、ひとりひとりの夢を叶えよう!!!
※合宿の途中で手紙をもらいました。
よくわかりませんがうれしかったです。