なんでもない風景・・・

高梨選手のことを昔、記事に書いてたことを思い出しました。
クリック！！！
オリンピックの緊張で魔法の言葉は唱えることができなかったのでしょうか・・・。
期待しすぎですよね。
でも、それを乗り越えて強くなるのでしょう。
これからの活躍に期待します。
さて、スタッフのみんなは防府天満宮に合格祈願です。

大吉が出るまで引き続けるおみくじは、いつから恒例になったのでしょう・・・。
笑顔のとくさん

ほんで、おぎちゃん

野上は何回、ひいたんじゃ！！！

生徒にもスタッフにも　｢幸｣　が訪れることを願います。
僕は、体調を壊しているおばさんに会いに行きました。
人工透析。
頑固でいつも強気だった、おばさんは痩せこけて涙もろくなってました。
行ってよかった。
すごく喜んでくれた。
ずっと、病院に一人。
寂しいだろうなー。
退院したら山口に来るように誘いました。
おばさんの家は熊本の荒尾にあります。
子ども頃の川島家の長期休暇の旅行はいつも荒尾でした。
近くに三井グリーンランドがあり、陽気なおじちゃんとおばちゃんに会うのが楽しみでした。
小学校高学年のときは福岡から一人で荒尾に行ったこともありました。
おばちゃんの家に行きました。
何年ぶりでしょう・・・。
この風景はなんだか切なかったです。

僕にとってこの曲がり角は、荒尾に着いた一番テンションの高まる瞬間でした。
大きかったはずのリビング。
広かったはずのお風呂。
その思い出に近いものはあれど、そこにあるのは今はだれも住んでいない古ぼけた家。
娘を連れて、三井グリーンランドへ。
あの人にあふれていた夢の場所は、休日なのに閑散としてました。
そこは娘にとっては、とても楽しい場所だったらしく、
僕たちが子どものころに感じていたものと変わらないのかもしれません。

ガラガラの駐車場が寂しかった・・・。
そのままであり続けることは退化。
進化こそが継続。
当たり前の毎日で何も変わらないのは継続とは言えない。
僕らは新しいことにチャレンジし続けることで継続できる。
おばちゃんに喜んでもらうと、いいことがありました。
新しいスタッフの問い合わせや、上智大学への合格。
うれしいしらせの連続は、神様がくれたご褒美かもしれません。