先週の土・日で大津島に宿泊訓練に行ってきました
青年会議所の会員研修
前評判で厳しいカッター訓練が待っていると・・・
あばらを痛めていた僕は恐怖でたまらない・・・
まずは回天記念館の館長のお話
そして記念館へ移動
隊員たちの手紙に感動した
塚本太郎は遺書・・・
「御両親の幸福の条件の中から太郎を早く除て下さい」
死を前にいちばん辛いはずの若者が自分の不幸を嘆かずに、両親の幸福をまず考えている。
なんて深い文章だろう
子どもを持つ自分としては子どもの幸せが自分の幸せ
それを自分の幸せの条件から除けって子どもに言われたらと考えると涙がでてきた
さあ
お待たせのカッター訓練
鬼教官
これによる厳しい指導
大雨の中で大声で叫びながらカッターをこぎ続ける
あばらが痛い・・・
でもみんなががんばっているからそんなこと言ってられない
陸に戻ってきたときの達成感はすごいものだった
この研修を通してときには、ときには厳しくすることも教育だと感じた
今の風潮には逆行するかもしれないけど厳しい中でがんばって得るものもあると実感した
厳しい中では友情が芽生えやすいとも思った
次の日、病院に行ったら、あばらは折れていた・・・
たぶん初めての骨折
うん
健康には気をつけよう・・・
生徒とスタッフと地域の幸せのために
今日もがんばろう![#IMAGE|S41#]
大津島宿泊研修
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